ロータス×キルジョイ編:セットアップ・ウルト設置位置まとめ【VALORANT】
今回はロータスでのキルジョイのセットアップをまとめました!
ロータスはB、Cサイトが小さめで攻守共にロックダウンが刺さりやすかったり、ナノスワームでチョークポイントを塞いで足止めしやすいなどの理由でキルジョイが評価されています。
マップ自体あまり広くなく時間をかけずにラークできてしまうため、気付いたら裏から刺されて壊滅なんてことのないようキルジョイでしっかりとエリア管理しましょう!
覚えるまではブックマークしておくと便利です。
目印が見づらい場合はクリックで画像拡大できます。
ロータスA守りキルジョイセットアップ
A守りセットアップその1
セットアップマップ
セットアップ動画
セットアップ解説
Aメイン、ツリーからの進攻をタレットで管理した上で、階段抜けもアラームボットでケアするセットアップ。
パラノイアが刺さりやすいマップ形状のためオーメンのピックが多く、階段にスモークを焚いた上でシュラウドステップで忍び込みAヘヴンを裏取りするような動きが可能です。
気付かずにいるとAヘヴンの味方や、BやCから寄って来た味方がやられてしまうのでアラームボットで階段抜けを管理しましょう。
ナノスワームは階段右側の箱の裏に隠しておくと壊されにくくおすすめ。
2個目のナノスワームは持っていてもいいですし開幕敵側のAメインの入口に投げてもOKですが、サイトの小屋の中に設置しておくと箱横の設置を両方とも阻害できるので時間稼ぎにおすすめです。
A守りセットアップその2
セットアップマップ
セットアップ動画
セットアップ解説
ツリー側をアラームボットで管理しながらAメインを前まで押さえに行くセットアップ。
敵がラッシュだった場合押さえきれないので一人で行くのはやめましょう。
オーメンのパラノイアやブリーチのフォールトライン、レイズのペイント弾などと合わせると強力です。
回転扉が動かされたり、アラームボットが反応した場合はサイト側から挟まれる危険があるので前線を下げて対応する必要があります。
ナノスワームはAメイン奥の壁の線あたりにクロスヘアを合わせて走り投げをすれば丁度良い位置に落ちてくれます。
ロータスA+B守りキルジョイセットアップ
A+B守りセットアップその1
セットアップマップ
セットアップ動画
セットアップ解説
Aはタレットでメイン、ツリー両方の進攻を管理し、アラームでBの進攻を止めるセットアップ。
A1B2C2のような配置でAをリテイク前提にする時におすすめです。
Aに敵のアクションがあった場合にキルジョイ本体がCTから寄ってしまうとアラームボットが範囲外になってBからのラークが通ってしまうため、破壊可能壁の方からAサイトを挟むようにしてプレッシャーをかけると敵の立ち回りを制限できます。
プラント音が聞こえたらAサイト小屋に仕掛けたナノスワームを起動して設置阻害し、味方が寄る時間を稼ぎましょう。
ロータスB守りキルジョイセットアップ
B守りセットアップその1
セットアップマップ
セットアップ動画
セットアップ解説
Bへの進攻をBメインと破壊可能壁の両方管理するセットアップ。
敵が壁を破壊して来た場合タレット+ナノスワームで進攻を阻止できる上、Aに進攻して来た場合はこちらから壁を破壊してやるとタレットの射線を通すことができAメインへのプレッシャーをかけることができます。
破壊壁の向こうはツリーの壁前やがれき側、破壊壁前の張り付きなど一気に射線が通るので、破壊壁からAメインに出る場合は最大限の注意が必要です。
ロータスB+C守りキルジョイセットアップ
B+C守りセットアップその1
セットアップマップ
セットアップ動画
セットアップ解説
BメインとCメインの入りをそれぞれアラームボットとタレットで管理し、ナノスワームで遅延するセットアップ。
キルジョイ本体は敵の進攻状況を見ながら、Cリンクで立ち回りましょう。
敵のA進攻が多い場合にBとCをキルジョイ一人で管理して、味方4人をAスタックさせるような使い方がおすすめです。
Aメインから破壊可能壁経由での進攻は管理できないので、壁が壊されているかどうか味方と連携して管理しましょう。
壊されやすくはなりますが、アラームボットを右側に置くとCで動ける範囲が増えるのでそれもおすすめ。
B+C守りセットアップその2
セットアップマップ
セットアップ動画
セットアップ解説
Bへの進攻を管理しながらCメインを前で押さえに行くセットアップ。
ラウンド開幕即タレットを設置してマウンドの裏に入り込めば、接敵せずに射線を広げることができます。
ただし敵が複数いた場合にキルジョイには安全に帰るスキルありません。
ですのでブリーチのフォールトラインやオーメンのパラノイアをもらったり、そもそもキルジョイは前に行かずジェットなど逃げるスキルがあるエージェントに行ってもらうといった工夫が必要です。
キルジョイのファーストデスは味方が苦しくなるので注意。
ロータスC守りキルジョイセットアップ
C守りセットアップその1
セットアップマップ
セットアップ動画
セットアップ解説
アラームボットとタレットを活用してナノスワーム2個でCメインを全力遅延するセットアップ。
ナノスワームはまとめて起動するのではなく、アラームボット反応で1個、タレット反応で1個起動することで合計8秒稼ぐことができます。
キルジョイ本体はナノスワームで止まった敵を撃つためにベントに配置してもOKですし、C進攻を諦めた敵が回転扉経由でBに切り替えるのに対応するためCリンクに配置してもOKです。
敵にレイズがいる場合、エントリーのブラストパックで1個目のナノスワームが壊れてしまうことが多いので次のC守りセットアップその2の方をおすすめします。
C守りセットアップその2
セットアップマップ
セットアップ動画
セットアップ解説
Cメイン進攻の足止めにタレット、設置阻害にアラームボットを使用するセットアップ。
セットアップマップではナノスワームの範囲が足りていませんが、サイトの床の割れ目の少し先、下記画像のクロスヘアの辺りにナノスワームを投げておくと中設置もオープン設置もダメージを与えることが可能です。
小さくて見えづらいですがクロスヘアの上辺りに黒い点があるので目印にするとわかりやすいです。
ロータスキルジョイウルト設置位置
攻めウルト設置位置
ロータスのアタッカーサイドでのロックダウン設置位置は主にこの3カ所。
Aはサイトが縦長でツリー奥まで進攻するか、サイト右奥まで範囲に入れるのを諦めないといけないのでウルトが上がっている場合はBかCへの進攻がおすすめです。
リテイクウルト設置位置
リテイクで使うロックダウンは主にこの6カ所。
どの位置も敵を大きく下げさせる上に壊しづらく強力です。
Aヘヴンの設置位置に関してはサイトから射線が通る代わりにツリーの回転扉まで範囲に含んで強いので、味方の状況を見てロックダウンを守り切れるか判断して使い分けましょう。
まとめ
他にもエージェント×マップのセットアップや定点を紹介していますので、ぜひご覧ください!
ゲッコー×ロータス
ゲッコー×アセント
ゲッコー×ヘイヴン
キルジョイ×ロータス
キルジョイ×アセント
キルジョイ×フラクチャー
キルジョイ×スプリット
キルジョイ×パール
キルジョイ×ヘイヴン
キルジョイ×アイスボックス
ソーヴァ×ロータス
ソーヴァ×アセント
ソーヴァ×ヘイヴン
ヴァイパー×バインド
ヴァイパー×パール
KAY/O×アセント
フェイド×ロータス
フェイド×フラクチャー
フェイド×アセント
バインド×ハーバー
パール×ハーバー