VALORANT向けAim Lab設定とおすすめタスク6選【エイムラボ】
VCTとパートナーシップ契約をしていてロゴが映るからなのか、ここ最近Aim Lab(エイムラボ)の同時接続数が増えているようです!
この記事を見に来た人の中にも、VCT 2022 Mastersのインターバル中などでプレイしている選手のモニターが映ったのを見て気になった方は多いんじゃないでしょうか?
少し前まではエイム練習ソフトといえばKovaaKだったのですが、今現在KovaaKの同時接続数1624人に対してAim Lab5016人と大躍進を見せています。
今回はそんな「エイム練習といえばこのソフト」と言えるまでになったAim Labの使い方、おすすめ練習方法について解説しようと思います!
既に設定済の方は【VALORANT向けおすすめタスク】の項目まで飛ばして見てください。
Aim Lab×ASUS共同開発のデバイスレビューはこちら!
VALORANT向け設定方法
ゲーム起動
ゲームを起動すると、このようなログイン画面が出てきますが、ただ練習をするだけならログインは必要ありません。
下の方に小さくある【オフラインでプレイ】をクリックすればすぐに練習を始められます。
データをバックアップしたり、自分の練習したスコアをリーダーボードに送信したい方はアカウントを作成してログインしましょう。
設定画面
ホーム画面に入ったら、まずは自分用に設定しましょう!
右下にある【設定】をクリックすると設定に進めます。
クロスヘア設定
設定を開くとクロスヘア設定から始まるので、まずはクロスヘア設定をしてしまいましょう!
特に必須ではないですが、合わせない方がいい理由もないのでVALORANTでの自分のクロスヘアと同じにしておくといいと思います。
VALORANTほど細かい設定はできませんが、普通の十字クロスヘアとドットクロスヘアは作れます。
クロスヘアの周りにアウトラインをつけている方は【Outline Opaity】の数値を調整しましょう。
好みのクロスヘアに設定できたら下部の【変更をセーブ】をお忘れなく!
もしまだクロスヘアが定まってない方は、こちらの記事で詳しく解説していますのでご一読ください。
操作設定
次は操作設定を進めます。
左のタブから【操作設定】を選びましょう。
ここで設定する必要があるのは【ゲームプロフィール】と【感度】。
ゲームプロフィールはもちろんVALORANT、感度はVALORANTと同じに設定しましょう。
その他の設定は特に必須ではないですが、Aim Labでスナイパーの練習もしたい方はADS Sensitivityを設定するなど必要に応じて調整してください。
VALORANTゲーム内でスナイパーを練習する方法はこちらの記事で紹介しています!
サブモニターで起動してしまう方
ここまでで基本的な設定は完了ですが、PCにモニターを2枚繋いでいてAim Labを起動するとサブモニターで立ち上がってしまうという方は、左のタブから【グラフィック】を選び【Selected Display】の設定をいじってみてください。
VALORANT向けおすすめタスク
ここまで準備できたらあとは存分に練習しましょう!
VALORANTのプレイに有効なおすすめの練習タスクをご紹介します。
GRIDSHOT 3X3
最初にプレイするのはGRIDSHOT 3X3がおすすめ!
私は練習というより準備体操のつもりで数回プレイします。
6X6の普通のGRIDSHOTの方が有名ですが、準備体操ですしエイム感度が低めの方は動かす範囲が大きくて疲れてしまうので個人的には3X3をおすすめします。
ヘッドショット・リフレックス
次のおすすめはヘッドショット・リフレックスです!
ターゲットが前方90°ほどの角度の中にランダムで、全て同じ高さに出現します。
なのでVALORANTで超重要な「ヘッドラインの維持」の練習に最適。
的は少し大きめなので、速さと精度を両立できるよう意識しながら、遠い距離の的を撃つ時にもエイムが上下にブレないよう注意して練習しましょう。
分裂ショット
分裂ショットはエイムの微妙な修正の練習に役立つタスクです!
ターゲットを壊すと小さなターゲットが近い距離でふたつ生まれるので、マイクロフリックの精度が身に付きます。
ゴーストやシェリフなど単発のハンドガンの上達にいいと思います。
PIPE REFLEX MICRO
PIPE REFLEX MICROは小さなターゲットが狭い範囲で出てくるタスクです!
VALORANTのプレイ中しっかりとプリエイムできていれば敵のヘッドとエイムのズレはこのタスクの範囲内になることがほとんどだと思うので、実践で使う技術により近いタスクだと思います。
命中率をしっかりと意識して繰り返しながら徐々にスピードを上げていきましょう。
シックスショット
シックスショットはVCTの配信でプロがプレイしているのを見た方も多いんじゃないでしょうか?
遠距離のフリックの精度、マイクロフリックの細かさなどVALORANTに重要な技術をまとめて鍛えられるタスクだと思います。
VCTでインターバル中にプレイしていたプロは、まず大きいフリックでクロスヘアを近くまで持って行って、そこからマイクロフリックでしっかりと当てるような二段階に分けているといった感じの動きで練習していました。
ストレイフトラック
VALORANTでトラッキング?と思われるかもしれませんが、実は重要!
敵の動きを追うのではなく、クリアリングをしながら進む時の練習です。
ですので一定の速さで、一定の高さでクロスヘアが上下にブレないよう意識して練習してみてください。
プリエイムしないようなオフアングルに敵がいた際の対応力がアップします!
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なかなか上達しない方へ
この記事を見ているということは、努力家で勉強熱心な方なんだと思います。
VALORANTを始めたばかりで、これから練習するぞ!という方はいいんですが、それなりに努力してるはずなのにいまいち上手くいかない…という方、もしかすると原因はあなたではなくプレイ環境にあるかもしれません。
練習が無駄にならないように、こちらの記事でプレイ環境が適切か確認してみてください!
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