【VALORANT】初心者向け全マップ名称一覧と覚え方、報告の重要性

全マップ名称一覧

ver5.01現在実装されている全8マップのポジションごとの呼び方をまとめました!

これからマップを覚えようと頑張る初心者の方に向けて、名称の人による揺れの部分も記載しています。

野良の人によく伝わる、よく言われる呼び方だったり、VCTでキャスターの方が言っていたりしたのをまとめたもので、公称ではないので注意

ブックマークしておくと便利かもしれません!

また、マップ名称を覚えることでできるようになる報告の重要性についても解説しています!

目次

全体的な注意点

人によってヘブンをタワーやラフター、ウィンドウをフッカーや窓と呼んだりその逆もあります。

ヘブン、タワー、ラフターは基本的に高い場所、ウィンドウ、フッカー、窓は窓枠のような形をしているところを指します。

またバックサイトは人によってサイト奥と呼ぶこともあります。

ショートがあるマップでも、ロングのことをメインと呼ぶ人もいたりします。

アセント

アセントマップ呼称一覧

アセント名称注意点

アッパーとロウアーがごっちゃになりやすいので注意。

階段で下がっている方は低くなっているのでロウアー、階段のない方は高いのでアッパーと覚えると覚えやすいかも。

Bリンクはコネクタと呼ばれることもあります。

またBのバックサイトはボートと呼ばれることもあります。

バインド

バインドマップ呼称一覧

バインド名称注意点

マップの通りAショートからBショートを繋ぐ通路全てをコネクタと言う人や、AショートからBショートを繋ぐ途中までがコネクタでその先はT字と言ったりする人もいます。

シャワーは浴場と呼ばれることもあります。

ヘイブン

ヘイヴンマップ呼称一覧

ヘイブン名称注意点

Bサイトのドラはバックサイトと呼ばれることもあります。

アセントのAロングに似ているので、ヘイブンのAロングの右端はワインと呼ばれることもあります。

スプリット

スプリットマップ呼称一覧

スプリット名称注意点

Bヘブンはアパートと呼ばれることもあります。

Bリンクはマーケットと呼ばれることもあります。

アイスボックス

アイスボックスマップ呼称一覧

アイスボックス名称注意点

PCはコンピューターやサーバーと呼ばれることもあります。

ブリーズ

ブリーズマップ呼称一覧

ブリーズ名称注意点

ダクトはシュートと呼ばれることもあります。

ホールはチューブと呼ばれることもあります。

フラクチャー

フラクチャーマップ呼称一覧

フラクチャー名称注意点

パラボラはアンテナと呼ばれることもあります。

ドロップまでまとめてパラボラと呼ばれることもあります。

パール

パールマップ呼称一覧

パール名称注意点

ウィンドウは窓と呼ばれることもあります。

ダグアウトをピットだったりスロープをランプと紹介している方もいますが、実際にランクで呼んでいる人にあまり出会わないので公式通りの呼び方の方が伝わりやすいと思います。

マップ名称の覚え方

辟易としてしまうくらい各場所に名前が付いていて、覚えろと言われても困ってしまいますよね。

もちろん全て覚えているに越したことはないんですが、マップとにらめっこして記憶する必要はありません。

特に初心者のうちはアンレートはもちろんランクでもそこまでガチガチに報告する、報告されることは多くないですし、ばっちり報告しても味方が名前を把握していないことも多々あります。

それよりも大事なのはたくさんプレイすること。

プレイしていれば、段々と敵がよくいる場所がわかってきます。

敵がよくいる場所は、報告する必要性が高い場所。

敵がいがちな場所を把握して、その位置の名称を確認して覚えていけば、自ずと重要な箇所から優先して覚えていけますよ。

しっかりと覚えてからランクに挑みたいのなら

ちゃんと覚えてからランクに行きたいのなら、世界大会VCTの視聴がおすすめ!

報告がよく必要になる場所は選手がよく交戦する場所ですし、よく交戦する場所は実況解説から何度も名前が出てきます。

地理の勉強のように地図とにらめっこしながら記憶するよりも楽しんで覚えられますし、ついでに選手の動きを見て立ち回りの勉強にもなります。

また、自分でプレイしている最中はエイムに集中したり、立ち回りを考えたりと他の事に脳のリソースを使用します。

その点VCTの視聴は自分で考える必要がないため、マップの名称を覚えることに集中できるのでプレイしながら覚えるより効率よく記憶することができます。

VCTはYoutubeやTwitchから視聴可能で、リアルタイムで大会が行われていなくても過去のアーカイブもたくさんありますよ!

マップ名称を使って報告する重要性

これらの名称は基本的にボイスチャットで味方に報告をする時に使います。

ボイスチャットで伝えると有利になる報告内容は様々ですが、マップの名称が伝えられるかどうかは特に大事!

マップ名称はほぼ全ての報告で使う

報告の種類はいくつかありますが、正しい報告とマップ名称がわからなかった時の報告の違いを見てみれば重要性はわかると思います。

まず位置、人数、キャラクター、与えたダメージ、重要なスキルを使っていた(例えばジェットブリンク使った!みたいな)、スパイク落とした、のような自分がその目で見た情報の共有。

正しい報告
「Bロングジェットスカイ」

マップ名称なしの報告
「ジェットスカイいる」

不確定ではあるけど自分がマップを見て気付いた警戒すべき情報の報告。

正しい報告
「ガレージ誰も見れてないから敵抜けてるかも」

マップ名称なしの報告
「見れてないとこあるから敵抜けてるかも」

エントリー後などの自分の行動の報告。

正しい報告
「今CT見てる」「CT外して裏見るね」

マップ名称なしの報告
「今あっち見てる」「裏見るね」

どれも味方がマップを確認してインプットしないといけなくなることがわかると思います。

重要なのは情報のインプット

VALORANTは敵の位置情報を奪うことを目的とするスキルがたくさん用意されていることからもわかる通り、情報戦が重要なゲームです。

そして得た情報を全員がミニマップで確認できればいいのですが、目の前のことに集中しないといけないタイミングは山ほどあるのでそうもいきません。

報告で重要なのは、味方が目の前に集中したままでも情報が脳内マップインプットされるかどうかだと思います。

そのためにマップ名称を報告に含めることは必須なのです。

そこまでガチガチの雰囲気じゃない

報告の重要性を説いてきましたが、緊張する必要はありません!

レディアントやイモータル帯でのコンペティティブでも全員がボイスチャットで報告するわけではありません。

シルバー帯あたりのランクでもボイスチャットでちゃんと報告するのは半分以下くらいでしょうか。

アンレートにいたってはボイスチャットで報告する人はほぼいませんし、珍しく完璧な報告をしている野良に会った時は、別の野良に「これアンレートですよ」と、間違ってアンレートに入って来たんじゃないかと心配されていました。

報告関連の最低ラインはここ

筆者やとやの考えるボイスチャット活用の最低ラインは、「味方の報告をちゃんと聞くこと」です。

しゃべるのが苦手な人もいるでしょうし、正しく報告できるか不安で自分にはまだ早いと思う人もいるでしょう。

でも聞くことはできるはず。

しっかりと報告をしてくれる味方は少なくとも勝とうと思ってしてくれているはずなので、それだけは無駄にしないであげて欲しいと思います。

他にも初心者が最初に困らないようにするための記事を書いてます、ぜひ!

新マップパールのキャラピックTier表の記事も作成しました!

マップ×キャラのセットアップはこちら!

ゲッコー×ロータス

ゲッコー×アセント

ゲッコー×ヘイヴン

キルジョイ×ロータス

キルジョイ×アセント

キルジョイ×フラクチャー

キルジョイ×スプリット

キルジョイ×パール

キルジョイ×ヘイヴン

キルジョイ×アイスボックス

ソーヴァ×ロータス

ソーヴァ×アセント

ソーヴァ×ヘイヴン

ヴァイパー×バインド

ヴァイパー×パール

KAY/O×アセント

フェイド×ロータス

フェイド×フラクチャー

フェイド×アセント

バインド×ハーバー

パール×ハーバー

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